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ニック・ケイヴの新作小説『The Death of Bunny Munro』

ニック・ケイヴの新作小説『The Death of Bunny Munro』がもうすぐ発売。前回、ヘえミュージシャンが書いた小説ねえなんて思って『神の御使い』を読んで、こてんぱんにヤられました。http://www.nick-cave.com/ http://www.thedeathofbunnymunro.com/

英文法書 覚え書き

最近、英文法書を人にお勧めする、ことがありまして、その際に調べたことメモです。

すごいよジュンク堂!

ジュンク堂のオンラインで本を注文しました。本の受け取り方法を「最寄りの書店で受け取る(私の場合は池袋本店)」にして、オーダー完了ボタンをポチっと押して、注文完了の確認メールが来たのが20:00。夜の8時です。そしたら、その17分後には、もう取りに…

「シートン〜旅するナチュラリスト〜」シリーズ

チビのころから動物が大好きだった私は、同じくらい本を読むことも好きで、動物の話を読むのが当然大好きでした。たしか、「シートン動物記」は誕生日+小学校入学のお祝いに全集買ってもらったんだっけ。その前の年の誕生日には椋鳩十氏の全集を買ってもら…

ジュンク堂書店のJUNKUDO BOOK WEB

Amazon書店はclosedβの時から使っていて、いろんなことがあったしあるけど、私にとってはそれなりに馴染みのあるショップなのです。ですが、最近、ちょっと、「これってどうなの?」と思うことがあって。それは、まあ、Amazonがネットショップであり通販ショ…

河出書房新社 世界文学全集

河出書房新社の創業120周年記念企画として世界文学全集が刊行されるそうです、が、これが“世界”“文学”“全集”の名を冠するにはあまりにもステキに偏りすぎている件について。http://www.kawade.co.jp/sekaibungaku/

ロック母/角田光代

昨日は、日曜日恒例(と言いつつ毎日曜日やるわけではないが)のBook-off訪問を行い、7冊本を売って620円を得た。重かった割には売り上げはなかった(X_X) 新刊はBookcrossingの方にまわしてしまったので、あんまり高く売れる本がなかったのだ。どうせ一度き…

『The Illuminatus Trilogy』

ヘッドフォン+iPodが生活に戻ってくるまでまだまだ時間がかかりそうです。http://www.unfindable.net/~yabuki/blog/2007/07/post_288.htmlで知ったのだけれど、『The Illuminatus Trilogy』の翻訳が出たんだそうだ。っていうか、今まで翻訳が出ていなかった…

『勝手に生きろ!』→『酔いどれ詩人になる前に』

Charles Bukowskiの『FACTOTUM』はタマに読みたくなるmy愛読書のうちの一冊。だらっとどこから読み始めてどこで読み終わっても良いのです。志があるんだかないんだかわかんない主人公の総じて情けない感じが、なんだか最近のニッポンっぽい。このお話の舞台…

アルゴリズム・サイエンス シリーズ(全16巻)

http://www.kyoritsu-pub.co.jp/series/algo.html 共立出版より昨年秋から刊行されているシリーズ。刊行前にこのテの本を探していた際に知りました。刊行を楽しみにしていたんだけどamazonの「今は買わない」タグを付けたまま忘れていた…この度、入院のお供…

「魔女の宅急便」

確か、「魔女の宅急便」って本は母が妹に買ってきたものだけど、私の方が好んで何度も何度も読んでいた。児童文学というにはちょっとポップな文体で小気味良い。キキとジジの会話と、女の子がどたばたと何かをやる感じ(ちょっと空回り)に合っていて、読ん…

読んだ本の忘備録はてダ

読んだ本について、ちょっと思ったこととかちょっと忘れないようにしようとか、ちょっとまた後で読み直そうとか思ったことを書き留めておくはてダを作りました。ここに書くとごっちゃになってしまうので。http://d.hatena.ne.jp/gamme_reads/絶賛素っ気ない…

和田英一@日本初ハッカーはちょっと変わった絵を描く

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000994 Happy Hacking Keyboard(HHKB)を作ったのが、メーカーの商品開発部onlyではなくて現役ハッカー氏と共同で、であることを知って驚きました。「LispとPostScriptさえあれば私はハッピー…

My Penguin

psfkっていうブログで知ったのだけれど、ペンギン・ブックスが新しい書籍のシリーズを出したんだって。My Penguinっていうシリーズで、エントリされている書籍はドフトエフスキーの「罪と罰」とかグリム童話とかバージニア・ウルフの「波」とか、クラッシッ…

あたらしい教科書『コンピュータ』刊行記念トークショー

山形浩生×仲俣暁生トークセッション あたらしい教科書シリーズ 『コンピュータ』 (プチグラパブリッシング)刊行記念■2006年11月3日(金・祝)17:00〜(16:40開場) ■会場:青山ブックセンターHMV渋谷店内・ギャラリースペース 仲俣さんのはてダで告知を見て、…

「カクレカラクリ」

http://www.karakuri120.jp/ どういうバックグラウンドがあるのかわからないんだけど、コカ・コーラ120周年記念企画のひとつとして、コカ・コーラと森博嗣さんとのコラボレーション作品を発表するらしい。TBSも絡んで、書籍(小説)×TV(2時間ドラマ)×web…

夏に挑む超古典読破術

AERA 06.8.7 No.37に 「夏に挑む超古典読破術」という特集があった。

スケートボーディング、空間、都市

http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/4-7885-1014-6.htm 「Skateboarding is not a crime.」っていう標語がある。公園や公共のプレイグラウンドから閉め出しを食らったスケートボーダーたちがぽつりとつぶやいたであろうコトバ。

エージェントなのか、分散オブジェクトなのか?

Javaによる知的エージェント入門作者: ジョゼフ・P.ビーガス,ジェニファービーガス,Joseph P. Bigus,Jennifer Bigus,井田昌之出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2002/09メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る …

私を勇気づけてくれるコトバたち

mixiの前田ジョンのコミュニティーで教えてもらったのですが、The Laws of Simplicityが本になるそうです。

犬と話をつけるには、って?

犬と話をつけるには (文春新書)作者: 多和田悟出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見るクイールの訓練士、というと、あああの人か!と多くの人がわかるくらい有名な多和田悟さ…

犬に本を読む

犬に本を読んであげたことある?作者: 今西乃子,浜田一男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/21メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (11件) を見る朝、本屋に立ち寄ったら、この本を見つけて驚いた。

Prologの本

日曜日に実家に帰ったときに、Prolog本を探してきました。 The Art of Prolog by Leon Sterling and Ehud Shapiro MIT Press Prolog Programming for Artificial Intelligence by Ivan Bratko Addison-Wesley Amazon.comさんはこの2冊を一緒に買うことを勧…

時間の止め方

http://www.grasshopper.com/stop-time-nihongo/ ニンゲンってほんと、よくできた不完全なシステムなんだなあと思う。だからみんな「知りたがり」なのかな。 MIND HACKS Performance Hacks : Tips & Tools for Overclocking Your Brain On Intelligence Mind…

Ajaxイン・アクション欲しい!

天気が悪くて体調が優れない。朝から納豆ご飯お茶碗2杯食べたりしてとか元気いっぱいではあるのだけれど。ソフトウエアは悪くないのだ、悪いのはハードの方。昔の古傷がぎりぎりずきずき痛みだすのだ。1箇所だけだと意識がそこだけに集中してしまうので痛…

Miraikanの雑誌

科学未来館に行ったときはいつも、売店はあまり覗かないようにしていた。欲しい物がありすぎて困ってしまうから。「また今度来たときにすればいいじゃん、また今度来た時にすればいいじゃん、…」と自分に言い聞かせて心を鬼にして売店の前を通り過ぎていた。…