Miraikanの雑誌

科学未来館に行ったときはいつも、売店はあまり覗かないようにしていた。欲しい物がありすぎて困ってしまうから。「また今度来たときにすればいいじゃん、また今度来た時にすればいいじゃん、…」と自分に言い聞かせて心を鬼にして売店の前を通り過ぎていた。

それでずっと買いそびれていた、科学未来館発行の雑誌MeSci Magazineサイエンスカフェに2号分あったので、即買い。

vol.10はちょうど「インターネット物理モデル」のことが書いてある号だった。ラッキー!「インターネット物理モデル」大スキ。視覚化ってこういうことなのだ、と思う。もうね、見える化とかゆーわけのわかんないことを言っている大人はみんなこれを見ればいいと思った。

大きさもちょうどいい。雑誌なので毎号同じ大きさだ。全ての展示会で同じ大きさのパンフがあり、全ての展示会パンフに似たコンセプトの記事があることになり、それを読み比べてみるのも楽しい。ちょっと気の利いた展示会パンフレットだと思う。

これは、既刊全号、南浦和に置くべきだな。来月分に申請しようと思う。

そうだ、連休中にMiraikanに行こう。もうお給料も入っていることだし、今度は売店を素通りしないで今まで買いたかったあれもこれも買っちゃおう。あ…ゆりかもめってもう動いているのかしら…?