Guiter Rock-追加

先日のエントリにはUKものが少なかったなあと思って。実は最近は、英国大使館商務部並びに英国貿易投資総省の努力の甲斐があってかUSのよりもUKものを聞く機会が多いです。

というわけで、UKものちょい追加と、メールのレスポンスと。

HED(Heavy Ear Damage)
http://www.myspace.com/chevstarrecords
Carl Capeが2004年に設立したレーベルChevstar Recordsのアーティスト。なので、Carl Capeに通じるものはある。あるけど、Carl Capeよりはもっとポップな感じがします。これを勧めてくれた友人曰く「パワフルなんだけどヘヴィではない」は言い得て妙。


Silver Sun
http://www.myspace.com/silversunuk
こういうポップ好き。歌いながらドライヴしたい。ライヴ行ってみたい。きっと明るくて楽しいだろうな。ギターがちょっと捻くれてて私の好きな感じ。


STEVIE SALAS
http://www.myspace.com/steviesalas
お、おっちゃんだけどさ、ギターかっこいいんだもん。「What It Was To Be What It Is」とかかっこいいじゃん〜。適度にチープな電子音がまた、ギターのかっこよさを引き立てていいんだよ〜。これをもっと純化するとプリンスになる気がする。


Rufio

1985

1985

疾走感all about。なんかメロディがいいんだなあ。あと、やっぱりギターのリフが印象に残る曲が多くて。かっこいい!というより、なんか覚えやすいっていう感じかな。もうちょっと技巧派だったらもう私のツボなんだけどな! これは2ndなんだけど、1stの方がもっと勢いがあってメロディど真ん中だったけど、私はこっちの方が好きです。ちょっとドラムがバタバタし過ぎだよあわわ、という感じがしないでもない。私はもうちょいどっしりと落ち着いたドラムが好きだな。レーベルはNitro Records(Offspringのデクスターが運営するレーベル)。あと、このジャケット、Grapevineの『deracine』に感じが似ているんだけど、もしかすると同じアーティストさんの手に寄るものなのかな?


ALL
http://www.myspace.com/all

プロブレマティック

プロブレマティック

ギター前面、ドラム重め。でもALLは Punk/Progressiveっていうジャンルらしですよ。えーそうかなあー。まあこの響きはヘヴィメタっぽいか...。ちょい甘めのボーカルの感じがGreat3の片寄さんみたいな感じがします。歌詞、あんまり捻りないんだけど、かー上手い事言うねえ!的なものが多いです。ついつい覚えちゃう。でも最近のはあんまり好きじゃなくって。ちょっと凝り過ぎっていうか狙い過ぎな感じが...。これが一番、好きかなあ。


Snuff

Snuff Said

Snuff Said

「gammeちん、Snuffは聞かないの?」と言われたので。聞きますとも! バンドやってた頃コピりましたとも(当時の私にとっては難しかった)!Snuffではこれが一番好きかな。最近買ってないです。なんか、気に入るとそればかり聞いちゃうので。だから、次々と前作を超えてくれるアルバムでないと、古い方にもどってしまうんです。


Strung Out
http://www.myspace.com/strungout

Suburban Teenage Wasteland Blues

Suburban Teenage Wasteland Blues

「gammeちん、Strung Outは聞かないの?」と言われたので。聞きますとも! コピーしたことはないけど。Snuffと同じく、Fat Wreck Chordsリリース。当時、うわーギター上手いなーって聞いていたっけ。ヘヴィメタよりももちょっとメロディがあって、きれいなコーラスがあって、ギターの音が2本聞こえて、ってところが好きだったんだと思う。今は、やっぱり、もうちょっと落ち着いた音が好きになったっぽく、最近のは押さえてなさがち。


ああ、それで今、改めて思ったのだけれど、GHEEEはほんとうにユニークだ。誰にも似ていないし、誰とも似ていない。