N響アワー「アシュケナージ」

先週録画しておいたN響アワーの、アシュケナージN響音楽監督としてはラストの指揮の公演を見ました。

解説によると、N響と一緒に、ベートーヴェンチャイコフスキー交響曲は全曲演奏しているんだって( ゜Д゜)

番組では、ベートーヴェン交響曲第7番とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番第3楽章を放送。ベートーヴェンを、小躍りするように情熱的に指揮する姿は、演奏者にとっては頼もしいだろうなあ。ピアノ協奏曲の方は、ピアノの演奏者(清水和音さんだった)を盛り上げるようにしつつ自分も楽しいので盛り上がっちゃったよー的な盛り上げ方が、ちょっとおちゃめででもステキで、これが彼の魅力なんだろうなあと思いました。