LEGO CAMを久しぶり使ってみた

LEGOの『MINDSTORM VISION COMMAND』セットで買ったLEGO CAMを久しぶりにひっぱり出してきて、現在の環境で使えるかどうか試してみました。

ちなみにこのカメラ、単体でももう販売停止になっています。LEGOのブロックが取り付けやすいようにポッチがついているけれど、中身はLogitech社製のQuickCam。

『MINDSTORM VISION COMMAND』に付いてきたツールはWindowsのものしかなかく、ドライバもWindowsのものしか付属していませんでした。LEGO.comのページにもPC用のドライバしかないです(http://www.lego.com/eng/education/mindstorms/home.asp?pagename=camera)。

でも、Logitech社のQuickCamドライバはMac用のもあったので、それで全然代用できていていました。ところがもうこの手の古いモデルのドライバは、OS X 10.x以降は対応していないのです…。

が、フリーのドライバmacamは、まだ存在していました(http://webcam-osx.sourceforge.net/)!この最新バージョン0.9.2で、OS X 10.5.8でちゃんと動作しました!macamのダウンロードページでドライバと一緒にダウンロードしたカメラ操作ツールで一旦動作を確認したら、iChatでもUstreamでもちゃんと認識されました(^_^)v




【参考】
Macライブカメラ覚え書き
http://www.asahi-net.or.jp/~ev8m-kbk/pri-html/webcam/livecam_report.html
Oculusのページ、パスワードを聞かれてアクセスできず。中継だったらEvoCam(http://www.evological.com/evocam.html)っていうツールもいいみたい。

白樺の家 - USBカメラ:LEGO CAMComments
http://whitebirch.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/usblego_cam_4f79.html