国際柔連理事に上村春樹氏 増枠で「日本人ゼロ」回避

お昼過ぎ、「asahi.comに速報がでてるよ!『安倍首相、辞任へ 麻生幹事長ら与党幹部に意向伝える』だって!」と言われてasahi.comを見てみたのだが、私の心を捉えたのはむしろこっち:

国際柔連理事に上村春樹氏 増枠で「日本人ゼロ」回避:
http://www.asahi.com/sports/update/0912/TKY200709120137.html

ああよかった! これで国際柔道連盟執行部に日本人がいないという事態は回避されたよ! しかし…国際柔道連盟に日本人を入れなくて運営ができるのだろうか?…たぶん、できる。もう柔道は、日本なテイストを必要としていない“スポーツ”になってしまったのだ。もう「道」を追求するものではないのだ。いっそ「ヤワラ・バトル」とかに名前変えちゃえばいいのに〜。

発言権はあるけど議決権はない、というビミョーな立場らしいけど、発言をしたっていうことだけでも重要だと思うので、腐らず国際柔道連盟に噛み付いていって欲しいと思います!…村上さん、よいヒトだから、噛み付くのは無理っぽいけど(^_^;)

上村春樹氏については、ウィキペディアの記事が秀逸です。短く「そうそう、そうなのよ!」っていうところをまとめています:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%91%E6%98%A5%E6%A8%B9



P.S.
13:15にはもうが書きかわっていた…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89