象と少女

これはマイミクさんのひとりからお聞きしました。このタイトルはそのマイミクさんが付けてたものです。これだけじゃなんのことかわからない。しかし、下の映像やサイトを見るとこれはもう「象と少女」以外のなにものでもないなと思うのです。
http://www.youtube.com/watch?v=qBXr15K2uSc
これは、ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de luxe)という集団の製作・実演だそうです。こっ、これが動くのか?動いている! CGじゃないリアルな動きなら、ぎこぎこがきがきした中にも、その間あいだを埋める何かを醸すことができるのだなあ。
http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/diary/200506190000/
ただ動くだけじゃなくて、ちゃんとストーリーもあるらしい。しかも4日間かけて展開。
http://blog.excite.co.jp/i-london/2103967/
ロンドン在住の方による、ロンドン公演の様子のブログ。ああ絶対東京で見たいね!東京のビルの谷間…ある程度狭いところ、例えば渋谷とかがいいな。像が歩くのは横浜とかが似合うんじゃないかな!…なんかを歩いて欲しい! 女の子には、109の前辺りで体育座りをして欲しい! 

このブログによると、ロンドンでの公演すべく劇団が市当局を説得したらしい。東京でも水面下で説得がなされているのだろうか。ああ、日本で見たいよう。